施設(教室・事業所)からのご案内
応用行動分析(ABA)、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、言語療法、作業療法、理学療法、運動療法、学習支援、個別療育、集団療育、感覚統合療法、その他
療育・支援のこだわり
ほとあでは基本支援に加え個別療育、小集団療育、集団療育を実施致します。専門職員による専門的支援や専門療育もお子さま一人一人に合わせて展開していきます。
~ほとあの支援目標~
個別でしかできないこと、集団でしかできないこと、
イベントでしかできないことをたくさん経験し、日常生活・社会生活に必要な力を自分らしく身につけていきます。
”どんなときも自分らしく”
”どんなことも自分らしく”
を
大切に療育を提供いたします。
ほとあでは
Change what you can do to confidence
~少しの行動が自信に変わる~
を
スローガンにおこさま一人一人の小さな変化
を
日々大切にします!
療育・支援のこだわり:
療育
~ねらい~
身辺自立の獲得や日常生活・社会生活に必要な基礎~応用までを個人のペースに合わせて環境別に4つのスタイルで展開します。
~スタイル~
①See(個別)-少ない注意力で自然と視界に情報が入る
②Look(小集団)-周囲に対し意識的に注意をむけて視る力をつける
③Watch(集団)-集団の中で動きを目で追い視る力をつける
④Focus(イベント)-興味・関心に焦点をあてる
~内容~
①See(個別)注意力50%
★1回30分(25分の個別訓練+5分の振り返り)
★2か月ごとに総括した振り返りを保護者様と共有し
新たな目標・新たなチャレンジへと展開していきます。
▶課題の難易度を自分に合わせて調節しながら挑戦することができる
▶ルールに縛られず、自分のペースで参加することができる
▶成功体験を重ねやすく、“できる”を実感し、自信につながる
②Look(小集団)注意力70%
★2グループで実施
▶集団の中で自分のペースを大切にすることができる
▶大集団への参加に対し準備することができる
▶情報量が少なく活動に集中・注意しやすい
③Watch(集団)注意力100%
▶集団行動でのスケジュールが身につく
▶集団の中での“自分らしさ”を見つけることができる
▶お友達とたくさん関わることができる
④Focus(イベント療育)
▶新たな発見、新たな関わりへとつながる
▶地域の方々とたくさん関わることができる
▶自分たちが住んでいる地域への興味が増える
~つながり(SLWF)~
ほとあでは、個別療育・小集団療育・集団療育・イベント療育のつながりを大切にした療育プログラムを立案します。
療育では異なる環境の中でたくさんの“楽しい”を実感し自己肯定感を高めながら
“できる”を身につけていきます!
基本療育に加え専門療育も取り入れた、独自プログラムを提供させていただきます!
詳しい内容については、お問い合わせください。
施設(教室・事業所)の様子
施設の詳細情報
施設名 (教室・事業所名) | ほとあ |
所在地 | 糟屋郡粕屋町原町1-7-15
|
電話番号 / FAX番号 |
TEL: 092-983-6201 FAX: 092-982-4102 |
ホームページ |
https://hotplace-hotoa.jp |
障害の種別 |
|
受け入れ年齢 |
|
在籍スタッフ |
|
支援プログラム |
- 応用行動分析(ABA)
- ソーシャルスキルトレーニング(SST)
- 言語療法
- 作業療法
- 理学療法
- 運動療法
- 学習支援
- 個別療育
- 集団療育
- 感覚統合療法
- その他
|
送迎サポート |
粕屋町および近隣市の一部エリアまで幅広く送迎しておりますので、お気軽にご相談ください。 |
料金 |
負担上限額+おやつ代(50円/1回)
イベント療育で別途費用が必要になる際には事前にご連絡させていただきます。 |
運営または設置法人等 |
株式会社ルーセンス |
ほとあの地図
施設や教室の場所が正確に表示されていない場合がございますので、正確な場所については施設へ直接お問い合わせ頂きますようお願い致します。
施設(教室)へのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ
誰に相談したらいいかな…
こんなこと相談して大丈夫かな…
私たちにお任せください!
どんな些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
~スケジュール~
児童発達支援
〇月曜日~土曜日
8:30送迎
9:00受け入れ
9:15始まりの会
9:30小集団療育(30分)
10:00個別療育/集団療育(30分)
10:30個別療育/自己選択活動(1時間)
11:30帰りの準備・帰りの会
12:00送迎/お迎え
※個別療育は平日のみの実施となります。
放課後等デイサービス
〇平日
14:00送迎
14:30来所・自己選択活動(30分)
15:00個別療育・集団療育(1時間)
16:00小集団療育・自己選択活動(30分)
16:30おやつ・帰りの準備
16:45帰りの会
17:00送迎/お迎え
※個別療育は平日のみの実施となります。
〇学校休暇日
9:30 送迎
10:00受け入れ
10:15始まりの会
10:30集団療育
12:00昼食
13:00自己選択活動
14:00イベント療育
16:00おやつ
16:15帰りの会
16:30送迎/お迎え
障害児通所支援とは
障害児通所支援は、児童福祉法に基づき、主に施設などへの通所によって、日常生活における基本的な動作の指導、生活能力の向上のために必要な訓練、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、社会との交流の促進などの支援を行うサービスです。
ご利用者のご状況や年齢により、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」「保育所等訪問支援」および「居宅訪問型児童発達支援」などのサービスにわかれます。
また、サービスの利用に関する計画を相談・作成する「
障害児相談支援」があります。
支援を受けるにあたっては、「障害児通所受給者証」を取得する必要があります。
障害児通所支援の種類について
児童発達支援
児童福祉法に基づくサービスの一つです。0歳から小学校入学までの未就学児が対象になり、障がい児だけではなく発達の遅れが気になるお子さまが対象になります。療育手帳(愛護手帳)などの交付を受けていなくても、お子さまに療育が必要かどうかが判断の基準とされており、お住まいの自治体が「療育が必要」と判断すればご利用して頂けます。
放課後等デイサービス
児童福祉法に基づくサービスの一つです。6歳~18歳までの小学校入学から高等学校を卒業するまでのお子さまが対象になっています。なお、子どもの状況次第では、20歳まで放課後等デイサービスが利用できます
保育所等訪問支援
児童福祉法に基づくサービスの一つです。 保育所(保育園)、幼稚園や小学校等へ、お子さまが普段通っている施設に支援員が訪問し、集団生活への適応をサポートします。
居宅訪問型児童発達支援
外出することが困難な児童の居宅を訪問し、日常生活における基本的な動作の指導、生活能力向上のための訓練などを行います。
障害児相談支援
障害児通所支援の支給申請に際して、児童の心身の状況や環境、保護者の意向などの事情を勘案し、利用するサービスの種類・内容を記した「障害児支援利用計画案」を作成します。支給決定後には、サービス事業者等との連絡調整を行うとともに、「障害児支援利用計画」の作成を行います。
障害児通所支援を利用する場合には、原則として、障害児支援利用計画が必要です。
療育の内容
それぞれの施設(教室)により特徴を活かしているところがあります。学習・遊び・運動・言葉・社会との関わりなど、お子様の療育計画に沿って個別療育・集団療育(グループ療育)を実施しております。
ご利用料金について
児童福祉法に基づいた料金が発生します。利用料金のうち、世帯が負担する金額は1割です。また、その1割の金額には上限額が決められており世帯収入によって異なっております。
詳しくは、お住まいの市町村役場にお問合せまたは直接施設にご確認下さい。※市町村により特例を実施している場合もございます。
月々のご負担上限額(厚生労働省より)
|
世帯の収入状況 |
負担上限月額 |
生活保護 |
生活保護受給世帯 |
0円 |
低所得 |
市町村民税非課税世帯 |
0円 |
一般1 |
市町村民税課税世帯
(所得割28万円(注)未満) |
通所施設、ホームヘルプ利用の場合 |
4,600円 |
入所施設利用の場合 |
9,300円 |
一般2 |
上記以外(世帯収入が概ね890万円以上の世帯) |
37,200円 |
2019年10月1日より就学前の障がい児の発達支援の
無償化されてます。
無償化の対象となるサービスについて
- 児童発達支援
- 医療型児童発達支援
- 居宅訪問型児童発達支援
- 保育所等訪問支援
- 福祉型障害児入所施設
- 医療型障害児入所施設
無償化の対象となる子ども
無償化の対象となる期間は、
「満3歳になって初めての4月1日から3年間」になってます。
無償化にあたり、新たな手続きは必要ないとのことですが、サービスを提供している事業所(教室など)や市区町村等へお問い合わせ頂ければと思います。
児童発達支援や放課後等デイサービスのご利用するには!?
1.施設や教室の利用の目的
- 子どもの成長や発達の遅れが心配なので、将来自立して生活できるようにして欲しい。
- コミュニケーションが苦手なところを克服して欲しい。
- 学校以外での友達とも仲良くなれるようになって欲しい。
- 働いているので、夕方や夜まで預かって欲しい。
などなど、利用への目的があるかと思います。
2.施設の探し方や選び方のポイントは!?
それぞれの施設により、得意としていることや提供しているサービスなど異なっていますので、気になるポイントをピックアップして、各施設または相談支援施設等へお問い合わせすることから皆さん始まっています。
もちろん、送迎であったり平日以外もサービスを提供しているのか、運動プログラムやお外での体験が充実しているのかなどあるかと思いますが、気になる施設での体験教室や職員さんとのコミュニケーションを通して多くの場合選ばれております。
※ただ、お見合いみたいにいろいろ求めてしまうとなかなか決まらなかったりしますので、体験教室などで子どもさんが楽しくしていたとかで最終的には選ばれている方が多くなってます。
3.ご利用までの流れ
1.各施設へお問い合わせ
気になる教室や施設へお問い合わせすることから始まります。
2.ご相談
気になること、お悩みや教室のことなど、お子さまとご一緒だとよりいいかと思います。
3.体験教室
事業所や教室により、体験教室などを実施しています。
「うちの子にうまくやれるだろうか?」
「うまくやれるだろうか?」などなど、ご不安を解消するために大切なものです。
4.受給者申請・ご利用開始
市区町村へ通所受給者申請、ご利用の開始です。
当サイトで掲載している施設情報は、都道府県、市区町村等の行政機関等の公開情報やオープンデータや公示情報、各施設からの情報提供及び独自収集したものをより分かりやすく掲載しております。
しかしながら、本サイトに掲載されている施設情報およびコラム等の記事に関しては、月日の経過により古くなっていたり、修正されている場合や公開時より間違ってしまっている場合(公開情報やオープンデータ含め)があり、その内容の完全性、正確性、有用性、安全性等については、いかなる保証を行うものでもありません。掲載情報に基づいて利用者が下した判断および起こした行動によりいかなる結果が発生した場合においても、当サイトはその責を負いませんので予めご了承ください。ご自身のご判断のもとほんの参考程度にして頂きまして、必ず直接各施設や行政機関に確認及びお問い合わせ頂きますようお願い致します。
※上記は、一つの例になります。幼稚園や保育園のような事業所もあれば、お昼頃まで支援しているところや朝から夕方まで預かっているところなどそれぞれです。また、事業所によっては送迎をしているところもあります。